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PMSはどうして現れるの? |
排卵前の女性の体には、女性ホルモン(エストロゲン)のみ存在していますが、排卵日になると、黄体ホルモンと女性ホルモンが共存することになり、このアンバランスにより起こります。 さまざまな症状があり、手足のむくみ、乳房のはり、便秘の他、イライラ、頭痛、動悸、めまいなどが現れます。これらのブルーな症状は30〜50%の女性が多少なりとも感じています。 月経周期の関連性に気付かず、我慢している女性が多いのが現状です。 以前は月経周期が順調な35前後の出産経験のある女性に多かったのですが、現在は月経周期が確立する20〜40歳前半まで、いずれの年齢層にみられます。 対処法として、まずは自分の体への理解が必要です。基礎体温を計り月経周期を把握するだけでも過ごしやすくなるものです。 |
月経痛のメカニズム |
もともとは不要になった内膜や血液を外に出そうと子宮が収縮するために起こる痛みです。 ストレスや骨盤のゆがみ、内臓の下垂などが原因になって子宮の収縮が強くなり日常生活に支障をきたすほど痛みの激しい場合もあります。 |
頭痛・全身倦怠感・のぼせ・吐き気・眠気 |
女性ホルモンには自律神経を安定させる働きがありますが、それが急激に減少する月経時には、このような一時的な自律神経失調症状態を引き起こします。 |
腰痛 |
子宮の充血による骨盤のうっ血が原因 |
下腹部痛 |
子宮の収縮による痛み |
下痢 |
黄体ホルモンの影響で腸が収縮して下痢を起こします。 |
月経不順 |
月経周期は月経の始まった日を1日目と数え、次の月経が始まる前日までの日数のことです。 “28日型”や“29日型”が多いので、それ以外は不順だと思われがちですが、25〜35日の間でずれる程度なら心配ありません 初潮が始まってからしばらくは卵巣機能が発育途中にあり、月経周期が不安定ですが、卵巣が順調に成長を続ければ20歳前後で周期は安定してきます。 ただし、20〜30歳代で周期が不安定の場合は、一度、基礎体温を計ってみましょう。 排卵から月経までの日数は(12〜16日)おおよそ2週間です。月経周期のズレは月経初日から排卵までの日数の長短が関係しています。 気をつけたいのは、無茶なダイエットなどの過度のストレスが加わったり、栄養失調になると、卵巣が順調に発育できなかったり、月経が遅れたり、止まってしまうことです。 月経が止まった場合、ほうっておかず、早めに診察を受けましょう。 |
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